飢餓感

若いときに、何をやってもうまくいかない、思い通りいかない、何をやってもつまらないという経験をすること、つまり飢餓感をもつという経験を多くの人がすると思う。

その逆の、何をやってもうまくいく、思い通りいく、楽しい毎日といった満腹感でみたされているという人は、少ないのではないか、と思う。


私は、若いうちに、飢餓感をもつことこそ、自立し、社会人になるときに、財産になるのではないかと思う。

満腹感ばかりでは、うまくいかない事が多くある実社会では、苦労や挫折に直面したとき、どうであろうか?


飢餓を感じる中学生、高校生であってほしい。


ふと、考えました。