ルール

印象が残る助言の中に、

「子どもはルールを自分の都合のいいように広げようとする。」

という言葉があります。

指導していく中で、ルールをきちんと守らせる。

これが子どもを育てるということ。

特に小学校高学年から中学生の年代は

このルールを守らせることが非常に大切で

このルールをうやむやにすると集団がくずれ

指導が入らなくなり、学級崩壊になり

たくさんの子どもを不幸にする。

だから、指導者は断固としてルールに対して

厳しくないと学びました。

ほおっておけば、必ず子どもはくずれる。

崩さないようにきめ細かく指導することが

大切なんだと思います。

今の時代、大人が子どもにきちんとルールを

守らせる責任があるなと思います。

ルールは絶対に崩さない。これが毅然なり。